【メルカリ】中高生がフリマアプリで出品する現実【なぜ年齢規制しない?】
しばらくメルカリを弄っていると
目を疑いたくなるような出品を見かけます。
今回は男子高校生の出品事例。
うん、このプロフィール見た時点で個人的には避けますね。
中高生なんかと売買するとかギャンブルですから。
そんなリスキーなユーザーが出品していた問題の商品がこちら↓
はい、アウト。
iTunesカードなど、コード系の出品は禁止されています。
それを知っているからこそ
「魔法のカード」という商品名にしたわけで。
この「魔法のカード」、10分程度で売れました。
こんなことが日常茶飯事に行われている現実。
金のない中高生が手っ取り早く小遣い稼ぎできる場所を提供している
メルカリの責任は思いのほか重大と捉えています。
メルカリは「親の同意」を得ていれば利用可能としていますが
その証明をするのに何の証明も不要です。
スマホがあれば小学生でも出品できます。
自制できない彼らが違法行為に手を出すことは容易に想像できます。
ましてや、規約なんて守ると思いますか?
運営は性善説に寄りすぎな世間知らずの集まりなのでしょうか?
大学生でもこんな状況↓
出席カードを“売る”大学生に見る「メルカリ」の闇
「お小遣いに乏しい高校生や大学生の間で、メルカリは大事なお小遣い稼ぎの場となっている。しかし、明らかに問題ある出品も多く、たとえば出席カード売買などが大学側にバレてしまったら処分される可能性も出てくる。また、わずかなお金のために個人情報が危険人物に渡り、危険な目に遭う可能性もある。」
モラルなんて微塵も感じない。
いずれ人身売買でもされる勢いです。
というか、もう行われていてもおかしくないですね。
メルカリは早急に厳格な本人確認(電話番号以外)と18歳未満利用禁止を開始すべき時期にきていると思います。
それが企業としての最低限の責任です。
金儲けのためなら子供でさえも利用するというのであれば話は別ですが。